2018/02/19 14:16

 

例年になく寒い日が続きますね。思わぬ雪の多さに、家にこもってしまう人も多いのでは?
そんなときこそ、まだ見ぬ国へ旅する気分で、本を読んでみませんか。
「LATVIA! TRIVIA! 世界遺産の都へ ラトビアの魅力100」をご紹介します。

ラトビアって、どこにあるの?と思った方も多いのでは?
ラトビアはバルト三国の中央に位置する、北欧の国の一つです。アラスカと同じくらいの緯度で、フィンランドの少し下あたり。
日本よりもずっと北に位置するため、冬は昼が7時間ほどしかないのです。

そんなラトビアには、長い冬の夜に明るさをもたらすアイテムが溢れています。
何色ものキャンドル、テーブルに華を添えるリネン。あたたかでカラフルなニット。
コーヒーやハーブティーを飲みながらいただくおやつの数々。体を温めるスープ。
長い冬を乗り切るための保存食などを、たくさんの写真とともにご紹介しています。

さらに、美しいラトビアの街並みと歴史、人々の暮らしなどをプラスした、100のテーマにまとめました。
さらりと読める長さのコラムに、色とりどりの写真。
ながめているだけでも楽しめる。そして、この本とともにラトビアに行きたくなる。
そんな1冊を目指しました。

あたたかいお部屋で、お気に入りの飲み物とともに、パラパラめくってみませんか。
楽しくなってきたら、ぜひ、ラトビアへの旅のプランニングを!
そのときにも、きっとこの本は役に立つはずです。